リネージュ2の世界におけるアデナ、PK、OEの紹介
リネージュ2における通貨は、アデナです。装備品を購入する際はアデナが必要ですが、高価であるため容易に手に入れることができません。
リネージュ2はこのアデナを稼ぐのが厳しいゲームであるといえます。
リネージュ2は、2004年2月にオープンベーターサービスが提供されました。
サービス提供開始当時からプレイされている方たちの中には、充分なアデナやいくつもの装備品をもっている方も少なくありません。
だからといって、初心者が何も考えずにただレベルが上がることだけを楽しんでいると、後悔することになります。
モンスターがドロップするアデナだけでは充分な装備をそろえることができず、装備がままならないために、狩りが立ち行かなくなるためです。
従って、2次転職直後に行き詰ってしまう結果となります。
そうならないためには、面倒かもしれませんが序盤でクエストを何度も繰り返し受けることが重要となります。
調べてみると、少しの手間で効率よくアデナを稼ぐことのできるクエストもありますし、人気素材をもらえるクエストもあります。
こういったクエストを繰り返して、資産を増やしていくことが、装備を手に入れるためには必要です。
文字ドロップイベントやポモナイベントなど、若干ギャンブル性のある、アデナ稼ぎに適した公式イベントが行われることもありますが、しかし、こういったイベントは偶にしかおこなわれないので、やはり資産を増やそうと思ったら、地道にクエストを繰り返すということが一番確実です。
リネージュ2はゲーム仕様として、このPKが可能になっております。
これははPvP(Player versus player)と呼ばれるシステムによるもので、町の中などのピースゾーンをのぞいて、キャラクター同士で戦闘を行うことができるためです。
PK(プレーヤーキラー)とはMMORPGなどにおいて、他のプレーヤーキャラクターを倒す行為や、そのキャラクターをさします。
PKの目的としては、キャラクターの所持品や所持金の強奪するなどのほか、単純に、自分の強さの誇示や嫌がらせといった場合もあります。
PKは基本的に悪とされ、嫌われる存在ですが、PKの中にも、キャラクターを演じきったり、高レベルの有力プレーヤーにあえて挑んだりと、人気を博すPKも中にはいます。
しかし、PKであれ、モンスターであれ、倒されてしまうと経験値ペナルティがあります。
モンスター相手でしたら自業自得ともいえますが、PKは不可抗力となります。
特にリネージュ2では本来は禁止されている初期村周辺など低レベル帯のでのPK行為が横行していました。これでは初心者は安心して遊べません。
その為、インタールードからは低レベル者を高レベルPKから守るような変更もされ、現在では解消されています。
リネージュ2では、PKをするキャラクターをカオティックキャラクター、通称赤ネといいます。
赤ネは、当然いろいろな制約を受け自由に行動することはできなくなります。通常の町では入り口に立つ警備員に襲われたり、施設を利用できなかったりと言う具合です。
唯一、倉庫などを利用できるフローラン村周辺ではPKがいることも多いので、PKから身を守りたいと思う場合は、フローラン村に近づかないことです。PK注意のシャウトに従うなども必要です。
装備品に強化スクロールというアイテムを使って威力を増すのをエンチャントと言います。
この強化スクロールはNPCによる店売りでは手に入りません。モンスターからのドロップか、公式イベントでの景品、マモンの商人からの購入、他のユーザーからの購入といった形でしか手に入れることができない代物です。
装備品には安全強化圏というのがあり、リネージュ2の武器の場合は+3までは問題なく安全に強化することが可能ですが、+4からの強化はその強化数に応じて、一定の割合で失敗するようになります。
このように安全強化圏を越えて強化することをOEと言います。OEとはオーバーエンチャントのことです。
リネージュ2では、OE品は見た目も変化します。
+4から武器が薄青く光るなどの変化をし始めます。+5程度では、なんとなく光っているという感じですが、+値が増えるごとにその光は強くなり、+16になると赤く光ります。一見してその武器がOE品だとわかる武器は、ある程度以上の強化がされています。
問題は、OEで失敗すると、それまで持っていた武器や防具は、そのグレードのクリスタルへと変化してしまい、価値が極端に減ってしまうことです。
しかし逆に成功するととても嬉しいものです。OE武器は武器としての性能もかなり上がりますので、高値で売ることもできます。
リネージュ2において装備品はかなり高価なものですし、また、各強化スクロールも安価なものではありません。
そのため、1度武器のOEに失敗するだけで、金銭的なダメージは相当大きく引退に追い込まれてしまう事態も引き起こしかねません。
OEは、一種の賭ですから、金銭的に余裕がない場合は避けた方が無難です。